【転職業界】知っておいた方がいい転職アレコレ★

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意外ですが転職って聞くと、マイナスなイメージを持つ方も多いんですね^^; 自分なんかは異業種から転職経験もあるので、全くというかむしろ様々な経験をしている点では+のイメージです。今回は備忘録件、転職をお考えの方に役にたてる記事目指してます。

【転職】は正社員??

「転職」という語は、職業を変えること、と説明されることも多い。

ただし、現在の日本では、一般的には、被雇用者がこれまでの雇用契約を解消し、別の雇用主と新たな雇用契約を結び雇用されることを指す。 つまり必ずしも職種を変更することは意味しない。むしろ、職種は変更せず雇用主だけを変更することを意味することも多い。「転職」の語で、独立や開業、すなわち自営業を始めることなどを含めることもある。 by Wikipedia

という訳で、一応Wikipedia先生見解。様々な定義はありますが、日本での転職では一般的に社員から、新たな雇用契約を結ぶこと=契約社員もしくは正社員の雇用だと思っていいかと思います。実際転職サイトと呼ばれる案件の多くが、正社員求人となります。

オススメの転職サイトはコレだ!!

DODA(デューダ)

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DODAは東証一部上場企業テンプスタッフサービスの孫会社インテリジェンスが運営する転職サイトです。案件はもちろんDODA転職フェアなるものを開催しています。DODA転職フェアとは転職希望者に「直接会って話せる・自社をPRできる」国内最大級の合同企業説明会です。特設サイトはコチラ。ちなみに人気企業の求人多数件19,518/非公開求人89,153件と表記あり。

リクナビNEXT(リクナビネクスト)

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リクナビNEXTリクルートキャリアが提供する転職ポータルサイトです。リクナビNEXTは転職者向けですが、新卒・派遣希望者向けなどの別サイトがありますが、社会人の転職者・中途採用者向けなのがリクナビNEXTですね。転職ノウハウものはコチラから。



エン転職(えんてんしょく)

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エン転職は、エンジャパン株式会社が運営する転職ポータルサイトです。コンテンツとして興味あったのは私の転職体験談でしょうか。ただちょっと掲載審査がゆるいと聞いたり聞かなかったり。うーん。

マイナビ転職

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マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する転職サイトです。マイナビのロゴマークを構成する「マイナビ Wave」ユーザーの人生の成功や成長のきっかけとなるマイナビ。ロゴマークでは、その関係性をマイナビのmとnをかたどったラインとドットで表現しているそうです。知らんかった。。

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マイナビ転職エージェント


という訳で、ひとまず求人サイト見たい!!という事であれば、上記4社がオススメです。

個性的な転職サイトもろもろ?

また得意分野(業界・性別特化型)的なサイトもあります。もし該当するならオススメかも?

定番二番手:はたらいくイーキャリアジョブセンスリンク

女性の転職:とらばーゆ@type

WEB系転職:Find jobGreen

この辺りでしょうか?? あとちょっと変わり種は、日本仕事百景などは面白いですね。こちらは【生きるように働く人の仕事探し】をコンセプトに、年収・職種だけにとらわれない転職サイトだと思います。ちなみにチート的なサイトいえば、やっぱりIndeedですね笑 すべての転職案件が乗っている(企業サイトの求人案件まで!)ので、サイトをまたがないと見れない物も一挙に確認可能です。

新たな求人の形 【ソーシャル・リクルーティング】

最近はSNSも多様化。ユーザー数も日々変化しますが、ソーシャルリクルーティングの先駆けといえば、wantedlyでしょうか。

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ちなみにこちらで実際に使用されている方の声が聞けます。 特徴としてはベンチャー企業が多い印象ですが、お互いの事を細かく知れる状態で入社する為、入社後のミスマッチがおきにくい。またwantedlyを使用されている時点で、現在はアンテナが高い企業といえそうですね。現在登録者は265,799人とかなり登録されている様子。自分もまだ使用経験がありませんが、良い評判を聞きますね。

おつぎは、ちょっと迷ったのですが、Linkedinをご紹介。SNSですが、最近は特に求人サイトとしても有名。超大手企業も採用企業に上がってくるため、キャリアに自身のあるかたは特にオススメです。

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ただ英語求人が多い印象なので、かなりしぼられるかもしれません。。ただ登録無料なのと、普通のSNSとしても活用できるため、ぜひご登録してみてはいかがでしょうか?

さらに脱線して今はやりの【人材紹介】とは?

bizreachなんて耳にした事はないでしょうか?

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最近特に調子が良さそうな人材紹介は、単純に企業に求職者を斡旋して、手数料を得るモデルです。求人サイトは掲載料のビジネスモデルですが、こちらはあくまでも完全成果報酬型となります。何が違うのか? それは人材紹介の方が圧倒的に、シビアな目線で見られることです。理由は、成果報酬の決め方は、年収の何%と言われているので、例えば500万円の人の転職を成功させれば、100万円など、企業側からするとシビアにならざるを得ません。よく人材紹介が超大手のあの会社をご紹介!などの甘い事が並びますが、こちらはあくまでも紹介するだけなので、あくまでも選定は平等です。というかむしろ手数料分ハードル上がりそうな。。

大手ならJACリクルートメントマイナビエージェントなどなど上げれば切り羽ありませんが、それをまとめてみれるのが、ビズリーチなので、案件をみるだけでも良いかもしれません。

やっぱり欲しいのは即戦力!? 上昇続ける転職年齢

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さてさて転職業界のお話にもどりますが、30歳転職限界説などまことしやかにささやかれたのは今は昔。DODAの転職成功者の年齢調査動向によれば、転職成功者の平均年齢は、年々上昇を続けており、2014年下期には男女合わせて32歳となりました。

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さらにグラフ2では、25歳〜29歳の転職者割合は下がり続け、逆に30〜34歳、35歳〜39歳がのびております。また特に伸び率が高いのが、40歳以上の転職者が急激にのびている事が分かります。

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さらに深堀りをすると、40歳以上の転職がかなりのびていますね。

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「専門職系」が28.5歳から33.5歳に5歳アップ、「技術系(電気/機械)」が29.4歳から34.0歳に4.6歳アップと、それぞれ大幅に上昇しました。この7年半は、グローバル化に対応するための戦略として海外展開する国内企業が増加。経営・人事コンサルタントや金融のファンドマネジャー、不動産のプロパティマネジメントなどの「専門職系」においては、海外法人とのM&Aや、海外での新規事業の開発や企画を担う、より高度な専門性のある人材が求められるようになり、必然的にスキルの高いミドル層の採用が増えました。さらに金融危機のころにミドル・バック部門をスリム化し、今採用を再開している企業などは特に、未経験の若手を育成するよりも即戦力を求める傾向で、このことも「専門職系」の年齢を引き上げた要因と考えられます。 by DODA調べ

ということで、若者を育成する!新卒的考えから、年齢の高い即戦力を求める傾向が続いている模様です。また転職求人倍率レポートでは、9業種、11職種、3地域それぞれの求人倍率を算出し、景気や社会情勢によって変化する転職マーケットの需給バランスを、転職求人倍率にして発表しています。

転職する前にその会社の評判チェック!

面接を終えてイヤー絶対良い会社だよ! 頑張ろう! 入社したらこんな会社だった!!!!なんて良くある話。そんなミスマッチを防ぐのにオススメなのは、転職クチコミサイトです。すでにご存知のサイトもあるでしょうが、もし良ければご覧下さい。

転職会議

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説明不要の転職会議。いやーお世話になりました笑 ただクチコミ数が変動するので(悪いのが特に?)もしかして、企業から悪評クチコミ消すので、おかねください。なんてやってたりしてません?? でもコメントはほぼ社内の実業が書かれるパターンが多いので、参考には必ずなると思います。ただ社員の逆恨みパターンもあると思うので、ぜひ見極めて見てほしいです。会社はSEO大失敗で、赤字転落しちゃった東証一部株式会社リブセンスが運営しています。SEOに偏ると業績にまで響く。恐ろしい世界です笑

「社員による会社評価」 就職・転職クチコミ・リサーチ Vorkers

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転職会議より辛口をお探しなら、Vorkersがおすすめ。僕は転職会議と見比べることはよくやりますね。
ちょっとさーとですが、以上となります。うーんもっとあるような。。後日更新予定です^^

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