WEB制作業界にミライはあるの??

はい今日も上島珈琲でブログを更新しています。まったり。今回はWEB業界について考えてみます。ただ人によってEC・WEBマーケティング・プログラミングも一緒にされますが、今回はWEBのなかでもWEB制作に限ってお話してければと^^

WEB業界の概要

ではさっそくWEB業界の制作って何作るの?って話ですが、平たく言うとWEBサイト作るって一点につきると思います。なので、色んな種類があるので軽ーく

1.コーポレートサイト

一番最初の流れは、会社のWEBサイトなどの【コーポレートサイト】を作りましょう〜という流れが主流でしたね。昔は超絶だっさいサイトでしたが、今やこんなお洒落サイトが乱立中です笑
コーポレートサイト デザイン一覧 by ikesai.com

2.キャンペーンサイト

個人的には一番多いイメージ。というのは大手の企業ほど、頻繁にキャンペーンを行うのと、新商品が出た時には、コーポレートサイトだけではなく、別途作るという事も多いですね。
デザインはTAU MAGAZINE キャンペーンサイト一覧 をどうぞ。

3.ブランディングサイト

コーポレートサイトはあくまで会社の紹介。キャンペーンサイトは商品・キャンペーンの紹介。あくまでもPRの一環だったんですね。そして勝手に増えたな〜と思っているのが、ブランディングサイトです。こちらは今までのPRではなく、サイトを通じて、世界観や活用法・有益な情報を通して、会社・商品のブランドイメージを伝えるという側面があるサイトです。

下記はサントリーのブランドサイトです。サントリーといえばウィスキーですが、中に入れる氷を3Dで個性的な氷を入れて楽しんじゃおう! という個人的に気に入っているサイト笑 一方的な情報発信から一歩踏み込んでいる印象ですね。
サントリー 3D on the Rocks

ECサイト

WEBサイト(ホームページ)なんだから、ネットショップも一緒じゃーんみたいなお話も聞きますが、あくまでWEB業界を軸にしているので、詳細はEC業界の記事でごらんください。独断と偏見で、EC業界を考えてみる2015年をご覧ください。

大雑把にいえばこの辺りでしょうか?

NO INTERNET NO LIFE 【こんな進んだ普及率】

なんかでno music no life  みたいな スカしたキャッチフレーズが流行りましたが、それでいうなら日本人(というか全世界?)は「NO INTERNET NO LIFE」 ですね。

総務省の情報通信の現況・政策の動向の平成25年度版によれば、「携帯電話・PHS1」及び「パソコン」の世帯普及率は、それぞれ94.5%、75.8%。また、「携帯電話・PHS」の内数である「スマートフォン2」は、49.5%(前年比20.2ポイント増)と急速に普及が進んでいます。

総務省平成25年度版 情報通信の現況・政策の動向

総務省平成25年度版 情報通信の現況・政策の動向

え? べつにPC以外は関係ないじゃんと思った方は、下記。

WEBサイト=PCじゃない。モバイル対応必須の時代へ

特にスマートフォン普及率は平成22年は9.7%だったのが、25年にはなんと49.5%まで上昇しています。そしてガラケーとの大きな違いはスペックの違いが大きくインターネットもPCサイトも見れるため、いままでのWEBサイト=PCという概念が大きく変わっていきました。

そして大手検索エンジンのGoogle は平成25年4月21日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。

Google Webmaster Central Blog
Finding more mobile-friendly search

・・・と色々書いてみましたが、

What ??

という方はコチラ。
我らが神。
Google先生が申されました。

「なんかさ、スマホ増えてきたじゃん? スマホでも綺麗に見れる様モバイル対応しろよ。
じゃないと検索順位さげんぞw」

Google先生の話は補足ですが、ユーザーがスマートフォンもはやWEB業界もスマホ対応は必須になりました。
もはやWEBサイト発注を頼むクライアントももちろん早期に対応を進めていますが、中小企業や一般ユーザーのサイトもよりレスポンシブ化の流れが早まりそうですね。

ちなみにGoogle先生おすすめのモバイル対応は、レスポンシブWEBデザインを推奨しています。参照:Nano Creative Lab いままでのPC•スマートフォン対応では、それぞれ別々のファイルを用意していましたが、レスポンシブウェブデザインは、同じファイルを画面幅で可変にすることにより解決しました。PC•スマートフォンか、PC•タブレット•スマートフォンなど、2パターンor 3パターンが多いですが、ゼロベースから作るのは少々骨が折れますね。

ちなみにMicrosoftはレスポンシブで制作されているため、画面幅を調整してみてください。(今見ている画面サイズの幅を小さく)と、タブレット用のデザインに変化します。ちなみにこのサイトもレスポンシブです笑

意外と知らない【WEB】の歴史

はい。ここからさらに脱線するので、めんどい方は読み飛ばして笑

脱線ココから ⊂( ・∀・) 彡————————————-■

インターネットアカデミーにめっさ分かり易い記事があったので、ご紹介。

WEB業界の名前の由来をご紹介。Webの生みの親はイギリス人のティム・バーナーズ=リー博士です。インターネットの中でももっとも重要なシステムであるWWW(World Wide Web)を発明しました。CERN(セルン)という世界的に有名なスイスにある研究機関に在籍していました。CERNは、Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire の略称です。日本語訳すると粒子物理学研究所と言われていて、素粒子に関する物理学的な研究を行っています。ちなみにセルンってどっかで聞いたなという方は、アニメ好きでは? シュタインズ・ゲートには実在する「CERN」の名称をもじった研究機関として「SERN」が登場していたりします。

で話を戻すとCERNでは、研究者の情報、データ閲覧をスムーズにするシステムを開発できないかという話が持ち上がり、コンピュータ技術者としてCERNに在籍していたティム・バーナーズ=リーでした。ティムは、研究に関係のある文献やデータをとにかく1つのコンピュータに集めていきました。そしてさらにその文書同士を「リンク」させる仕組みを計画し、それを実現しました。これが、今でも私たちが使っているWorld Wide Web、いわゆるWebの始まりです。ちなみにWorld Wide Webになった理由は、世界中に広がる情報網が「クモの巣」のように見えるという理由で、「世界中に広がるクモの巣」=「World Wide Web(WWW)」

で、Webを発明した当初からティムが所属していたCERNでは、本来の物理粒子学の研究に力を注ぎたいという意向があったそうです。マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授であるマイケル・ダートウゾス博士でした。マイケルは元々、コンピュータ科学の研究者としてMITで活躍をしていてWebの可能性に、強く興味を示していたようです。

そして、CERNや、インターネットのベースとなる技術を作ったアメリカ国防省のサポートを得て、1994年に、マイケルが所長を務めているMITのコンピュータ科学研究所(LCS、現在のCSAIL)にW3Cを設立し、同時にティムもMITに所属することになりました。意外にもWebはヨーロッパ生まれ、アメリカ育ち、悪そな奴はだいたい友達だったわけですね。by Dragon Ash – Grateful Days 笑

アメリカのMITと日本の慶應義塾大学、フランスの欧州情報処理数学研究コンソーシアム、そして中国の北京航空大学の4つのホスト機関を中心に世界で約400社のW3Cメンバー企業との共同運営で進められています。日本も23のITを牽引する企業(2013年2月時点)がメンバーとして所属していて、Webの標準化において綿密な協力関係を築いています。

W3C公式サイトはコチラ

WEBを定義するW3Cは、意外にも現在のWEBサイトURLのお父さんの流れがものすごく強かったんですね。

とまとめるとWWWの元は、欧州粒子物理学研究所のデータのやりとりのために生まれました。
現在のWEB業界のWEBは、World Wide WebのWEBから由来です。
WEBを定義するW3Cは、欧州粒子物理学研究所の博士から、マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授へ引き継がれ、
Webの標準化を進めています。

ちなみにW3Cが進めているHTML5は、HTML4 に代わる次世代の HTML として策定を進めている HTML 仕様です。HTML5とは、いままでWEBサイト構築をメインとしてきたものから、iPhone・Androidアプリ、テレビ、カーナビ、駅の電子看板など。そして最近は、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などインターネットにつながる環境なら稼働できる可能性を秘めている次世代なかんじです。(年収には直結させたいならHTML5勉強しよう!よりネイティブアプリの言語iphoneのObjective-C・AndroidのJAVAなどを学んだ方がおすすめ。アプリ業界は別途更新予定です^^)

脱線ココまで ⊂( ・∀・) 彡————————————-■

WEB業界のイケテル制作会社をご紹介 注※主観100%

IMG(アイ・エム・ジェイ)

やっぱりWEB制作会社を語るならここは外せませんね。

株式会社アイ・エム・ジェイ 

コンテンツクリエーターを養成するデジタルハリウッドをご存知でしょうか? デジハリは、クリエイター育成専門スクールとして最大手。特にWEB・CG業界においては、かなり数の卒業生がいます。WEB・CG業界に未経験で入りたいかたは、是非一度検討してください。ほんと異常な割合でデジハリ卒業生にあいます笑

で話を戻すと、デジハリグループ会社として1996年に創立。2001年ナスダックジャパン(現:ジャスダック)市場に上場(今は上場廃止されてます)。webサイト構築で国内最大手企業に成長するだけでなく、携帯事業、映画制作事業と事業拡大し、連結20社、売上185億円を超える企業グループに成長する。代表的な実績として1999年「TSUTAYA Online」、2000年「Sony Style」の構築があります。

いやー素敵。ではIMJの財務状況はいかがでしょう? 上場廃止にともない2012年までしか見当たりませんした。。とはいえ業界最大手とかってに思ってます^^

資本金 43億1,046万円
売上高 連結:141億4600万円
単独:85億4600万円(2012年3月期)
純利益 連結:1億8900万円
単独:2億6100万円(2012年3月期)
純資産 連結:70億2600万円
単独:67億9200万円
(2012年3月31日現在)
総資産 連結:96億4700万円
単独:85億4700万円
(2012年3月31日現在)
従業員数 連結:792名 単独:393名
(2012年3月31日現在)

キノトロープ

IMJ同様にWEB制作会社の老舗キノトロープをご紹介。創業は1993年とこの栄枯盛衰な業界で、20年もやっているなんてすごいですよ。ホント。ただ一時期の勢いはなくなったとかなくならないとか。ただグループ子会社を進めているので、ちょっと見にくい一面も。ちなみにセミナーは結構好評で、先輩がいったそうで良かったよーとのこと笑 代表取締役の生田昌弘さんはとっても有名だそう。WEB担当者フォーラムで記事書いたりーって、有名だけどあんま興味ないです。でも有名なのでご紹介しないと。。

株式会社LIG | 台東区上野にあるウェブ制作会社

とここまでは、老舗系でしたが、ここからは2015年今キテル製作会社をご紹介。株式会社LIGは、コンテンツがとにかく面白いです。+WEBのノウハウ系の記事のクオリティがとにかく高いです。自分も一応近いお仕事をしていますが、まず一般企業さんより、同業者の方が先に知ったのでは無いでしょうか? あとは面白系。ちなみにサイト内で結婚相手をさがされて、本当に結婚した社員の方もいて、片手間でコンテンツをやっているというより命かけてる感じが笑

最近のWEB制作会社さんの中で、勝手に一番勢いがあるのでは?とか思ってますー頑張ってください!!

チームラボ株式会社 team lab .inc

WEB制作会社にいれていいのか?とも思いましたが、すっごいファンなのでご紹介。チームラボは、WEBだけでなくウルトラテクノロジスト集団を自称されていて、プログラマ(アプリケーションプログラマ、ユーザーインター フェイスエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア)、ロボットエンジニア、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、情報化社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているそう。

ちなみに東洋経済のチームラボが世界で賞賛を集める理由でも分かる通り、猪子寿之さんは超有名人。情熱大陸とかにも特集されています。WEBもあくまで世界観の表現のひとつの手法で、アプリ・プロジェクションマッピング・CG・イベントなどなどホント様々な試みをされています。

東京大学発のベンチャー企業だったのも今は昔で、もはや300人を抱えるスタートアップとはいえ無い規模になっています。ホント好きです。

WEB制作な有名人

さてブロガーという言葉も、もはや使われ過ぎで手あかがついてますが、WEB業界にも有名人がおります。まずAKB・EXILEがいてもおーくらいですが、(別に嫌いではないです)この方々がいれば、「あっ! あの。。いつもみてます。。がっ頑張ってください(///∇//)」ぐらいな、警察沙汰手前のきもい感じで、話しかけたいです。そんくらい有名人なひとのみご紹介。

WEBクリエイターボックス

WEBクリエイターボックスは、WEB制作関連の情報ブログです。中の人は、Webデザイナー+WebデベロッパーのManaさん。 日本で2年間グラフィックデザイナーとして働いた後、カナダ・バンクーバーにあるWeb制作の学校を卒業。 カナダやオーストラリア、イギリスの企業でWebデザイナーとして働らかれたそう。 現在クリエイター専門の留学サポート企業「Frog」で素敵な広報担当されています。特にデザイン・コーディング関連は必読です。ちなみにべっぴんさんです。バランスは取れていますが、基本的な構築からまとめ系(このツールとか)や、photoshop,Illustratorなどデザイン系もおおいので、初期おすすめ。

バンクーバーのWEB屋

バンクーバーのWEB屋も同様のWEB関連ブログ。バンクーバーで働かれていて、Senna(セナ)さんも有名人で、セミナーや留学相談までこなすイケメンさんです。2008年よりカナダのバンクーバーに渡りWEB制作。日本で高校卒業後にWEB制作者として都内で制作会社勤務の後、カナダへワーキングホリデーで渡加後、就労、永住権獲得、フリーランス、その後起業されたとのこと。異国の地で結果を残すのはほんと凄いですね。海外ならではのニュースや先取り情報はこちらがおすすめ。

Webデザインレシピブログ

Webデザインレシピブログも同様のWEB系をメインとされているブログ。美女・イケメンときたら分かりますよね。そうです美女です。付き合ってください。前職の同僚と話していて、このサイトいいよ〜の流れから、可愛いね〜の流れる美女です笑 と話を戻すと大変参考になります。しかも記事は大変見やすいです。特にWordpressの構築系は、書籍を出されるほとで、昔買いましたよamazon新品で。ええ。ちなみに記事でもWordpressの基礎・応用が丁寧に書かれているので、サイトの参考を探しているならぜひ一読ください。

コリス | サイト制作に関する最新の情報をご紹介

 コリスも大変見やすいです。WEB制作をしているころ大変お世話になりました。またいままでご紹介したブログより若干デザイン系よりで、テクスチャ素材とパターン素材の無料サイトのご紹介から、photoshop , Illustrator系のファイル(ブラシとかPSD素材)などなどかなり豊富に紹介されているので、デザイナーではないけど、デザイン関連の素材が必要な方にはうってつけです。

【WEBデザイン まとめサイト】をまとめてみた

2chまとめのまとめ的な笑 まとめたのは、WEBデザインの参考になるまとめサイトを一挙にご紹介。

Awwwards
海外のクリエイティブサイトまとめ。カテゴリーに見れる上に、ホント全てのサイトクオリティが高いです。日本は独自のデザインなので、海外のデザインはぜひ一度見てほしいです。

I/O3000
サイトがとにかっこいい。しかも載せてるサイトもいい感じです。

WEBデザインの見本帳

webデザインまとめ系の老舗です。ぼくも制作のときからみていました。

Web Design Clip
さっきのI/Oに近いですが、Cool系で大変みやすいです。

Best Web Gallery
海外系が多め?でも見やすくですてきです。

これからWEB業界目指される向け

以下は独断と偏見にみちているので、クレームは受け付けません笑。
WEB業界は、元々DTPなど紙やってました系がとっても多いです。紙系の業界が衰退に伴って、WEBに流れるひとがめっさ多いです。特にデザイナーさん。しかもお会いする方は皆さんデザインスキル高っ!って方多いです。で、何が言いたいのかというと、ご自身のキャリアがWEB業界のどこに通用するのか?を知る事はとっても大事なのかなーとか思います。

たとえば紙媒体で、デザインをひたすら学んできた人は、WEBの情報設計を学べば即戦力といえますが、デジハリ上がりのスクール卒業生が、デザインで勝負できるかといえば難しい気がします。(ただ例外もいて、デジハリ卒業生のポートフォリオみて驚いた経験もありますが。。)

なので、WEB制作でのご自身のキャリアをある程度方向性をもって入られるとより、効率的かと思いました。例えば、デザインは不得意だけどコーディングは誰にも負けない!なら、HTML5やJavascriptなどのフロントエンドに特化する。もし全てをバランスよく学んでいる方なら、全工程を理解したディレクター・人当たりがよく数字が得意ならプロデューサーなどなど。

もちろん先ほどのご紹介したWEBの有名な方々は、デザイン・コーディング・プログラミングetc高レベルな方がいる事も事実なので、そういった天才肌のかたは、聞き流していただきたいのですが、不得意だけど好き!という分野でいくと結構苦労するので。。ただもちろん経験で成長されるので、3年やれば全く遜色なくなるかもしれません。ただあくまでも自分はこれだ!と決める意外にも他者に評価される職種もぜひご検討されるといいかも〜と思いました。

補足で、中小企業・大手企業によっても変わってきますね。中小は、おそらくデザイン・コーディングをセットになるので、バランス型を目指す方はオススメですが、大手企業は分業化がしっかりされているので、ひたすら職種の追求になります。デザイナーはデザイン・コーダーはコーディングなど。

自分は制作よりマーケティングの興味が強かったので、SEOから入り、UIUX・解析などのお仕事をさせていただいています。勿論適正が分かって、いままでの経験できたことが合っての今だと思うので、本当良かったと思います。こうやってサイト運用できるのもそのときがあるからこそなので。ただ上記を意識していれば、もっと早く。。なども考えてたりしちゃいますね。

サイト構築するなら楽を選ぶが吉

ちなみにWEBサイト運営されているレンタルサーバーは色々ありますが、定番はやっぱりロリポップでしょう。商用サイトのコーポレートサイトで、記事を更新するなど運営するならwordpressがスタンダードです。ソコで焦点になるが、如何に安く・カンタンにwordpressを入れるかになりますが、そこで制作者・アフィリエイターに圧倒的人気なのがロリポップですね。

★☆★☆★☆ ナウでヤングなレンタルサーバー!ロリポップ! ☆★☆★☆★

月額100円(税抜)~容量最大400GB!大人気のWordpressも簡単インストール★



ちょっとふざけたサンタ○ロース風ですが、かなりカンタンにインストールできますので、サイト構築をお考えの方は、ぜひご覧ください〜^^

WEBのミライ (長ーく脱線しましたが笑)

さてまじめなお話から、どーでもいいお話までつらつらしましたが、いよいよ本題ですね。
ずばりWEB制作業界どうなるのか?です。

まず大きな流れとして、簡易+低価格なWEBサイト構築が国内外で流行し始めています。
=つまりクオリティの高いオリジナルホームページが誰でも簡単に作れるようになる時代がきています。

WIX
有名なので、知っているかも知れませんが、通常のサイトは高くても月々1300円から素敵なWEBサイトを構築できます。

・jimdo
こちらもwix同様のテンプレート構築システムです。ちょっと値段が高いので、wixの方がおすすめ。

Imcreator
こちらは英語ですが、クオリティ高めですね。是非一度。

まず上記サービス=WEB業界がなくなるにはなりません。現状の大手企業から代理店経由の制作会社や、IMJなどの大手制作会社への影響は軽微かと思われます。理由は、高いクオリティかつクライアントへのニーズに答えられる会社は限られている為です。では上記の影響を受けるところは、どこでしょうか?

僕は制作のみを売りにしている自転車創業の中小制作会社だと思っています。WEB業界の価格破壊(スタートアップが低価格で構築を請け負うなど)+紹介サービスになると、低価格は引き続き。さらにITリテラシーの低い年齢層から、デジタルネイティブに移行してくる以上、

「従業員にやらせるからいいよー」

になりそう。ただ今は制作会社もSEO(検索エンジン最適化)・GoogleやYahooリスティング代行・ランディングページなどを請け負っており、サイト構築のみの会社はどんどん淘汰されているので、WEB何でも屋になっている所が多い様に感じます。

なので求められる方向性は、大手制作会社でも通用する専門的スキル派。もしくは制作技術意外のWEB何でも屋でも行けるバランス派。実際に上流工程に関わるディレクター・プロデューサーなどのマネジメント派。これらの人はどこでもやってけそうです。

ただ方向性を見いだせ無い場合は、キャリアアップ・年収アップが難しい環境になるのでは。と思ったりしています。変な話、ゴリゴリのコーダーでなくても、レスポンシブレイアウトも静的なモノでよければ、Bootstrap 使えばいいですし。

まとめるとWEB制作業界はなくならない。ただ業界自体の大幅な成長も無さそう。
(アプリ・ECなどはそれぞれ業界で分けており、WEB制作のみの定義です)
また働く人にとっては、日進月歩な業界(flashはなくなり、モバイル対応必須・多様化)の為、自分のキャリアを見据えるとより、WEB業界での生存の可能性が高まりそう。

うーん調整してもっと読みやすくしたいが燃え尽きた。。
次はスマホアプリ業界でも書きたくなってきた。

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